コーンスネークの飼い方を紹介します。

矢印 コーンスネーク

チェック 体の長さ:1m前後
チェック 飼育温度:20~30℃
チェック エサ:マウス、鳥のヒナなど

初めてヘビを飼う方におすすめの、丈夫で慣れやすいヘビです。
美しい品種もたくさん用意されており、大きさもお手ごろ。
湿気よりも乾燥を好むので、ケージ内の風通しをよくし、湿度も低めに保ちましょう。エサは冷凍ものでもよく食べます。育てやすく入手しやすい、魅力的なヘビです。

初めてヘビを飼う方は 【初めてヘビを飼う方へ】をご一読下さい。

矢印 毎日の世話

・エサ
幼いヘビは3日に一回くらい、大人のヘビは一週間に一回くらい冷凍マウスなどのエサを与えて下さい。
エサのサイズはヘビの胴体くらいの大きさで。
大きすぎるエサを与えると、吐いたり消化不良を起こしてしまうことがあります。
矢印 ヘビのエサを探す!

・毎日の世話
フンや脱皮した皮、残ったエサを取り除き、水入れを洗って水を交換します。
ヘビにとってこれらの世話はストレスになりますので、脱皮前やエサを消化するまでは世話を避けましょう。清潔はヘビの健康のために必要ですが、ストレスを与えすぎるとエサを食べなくなってしまうので、ほどほどにしておきましょう。
矢印 ヘビの床材を探す!

矢印 ヘビのお家を作ろう!

チェック ①ケージ
チェック ②保温グッズ
チェック ③温度・湿度計
チェック ④床材(ウッドチップ、新聞紙など)
チェック ⑤シェルター(植木鉢など身を隠せるもの)
チェック ⑥水入れ
チェック ⑦木、岩など

体長が1mを超えるので、45×45×45以上の大きさのケージが必要です。
木に登ったり、地面を這い回ったりと動き回るので、ケージ内には木や岩などを設置しておきましょう。ヘビが身を隠せるよう、植木鉢などのシェルターも必要です。シェルターはヘビが中でとぐろを巻けるくらいの大きさに。飼い主に慣れ、ヘビがシェルターを使わなくなったら取り出しても構いません。
土にもぐったりはしないので、床材はウッドチップを薄めに敷けば良いでしょう。
水入れはヘビが中でとぐろを巻ける程度のサイズのものを。

飼育温度は20~25℃くらいを心がけ、エサを食べた後は少し高め、28℃くらいに保って消化を助けてあげてください。 ヘビがまだ幼い場合は、つねに28℃くらいを保って飼育したほうが良いでしょう。

コーンスネーク おススメ用品

コーンスネーク飼育セット
\2,460 円
初心者のためのコーンスネーク飼育セットです。
サイズが小さめですが値段が非常に安い。
※エサ、保温グッズは入っておりません。

【セット内容】
・飼育ケース、シェルター、敷材、水入れ

矢印 両生類・爬虫類>飼育セットコーンスネーク飼育入門セット 関東当日便
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